日サロを紹介します!
日サロとは体を焼く場所でもありますが、効果や健康面にどんな影響が出るのか不安に思う方も当然居ると思います。 そこで今回は日サロの効果的な回数や時間、健康面にどんな影響が出るのかを紹介していきます。
まず、日サロとは?
日サロとは、肌に紫外線を人工的に当てて、黒く日焼けさせることである。
日サロのタイプ
日サロのマシンには2つのタイプがあり、そのタイプによって焼き方が変わってくるので、タイプに合わせて、効果的な焼き方をしましょう。
スタンディングタイプ
立った状態で全身の360度焼くタイプです。
ベッドタイプ
寝た状態で焼くことができるが、スタンディングタイプとは違い、紫外線が当たらない箇所が出てくるので、定期的に体勢を変えなければいけないデメリットがあります。
日サロの流れや注意事項
最初は時間より回数を増やす
日サロで焼くには下地を作ることが大切なので、最初のうちは、回数を多めにして下地をきちんと作る必要があります。
下地を作らないと、上手く焼けなかったり、ムラが出るので気を付けましょう。
時間20分
最初からいきなり目標の焼き色になることはなく、下地を作る為にも20分程度の時間で焼くことをおすすめします。それ以上の時間を焼いてしまうと、肌がヒリヒリして、火傷のような状態になることがあるので注意しましょう。
下地ができたら時間>回数
下地が出来上がっても同じ回数で焼くと、体に害を及ぼす危険性があるので注意しましょう。肌を真っ黒にしたいと思う方は、こまめに通う必要もありますが、時間を短くして強いマシンで焼くと良いでしょう。
写真でビフォーアフター確認
写真を撮って焼き加減を確認することも大切です。日サロに行ったとしても、部分的に紫外線が当たらない場所も出てくると思うので、写真を撮って焼けてない部分を確認しながら焼いたほうがいいでしょう。
長時間焼くことは気を付けましょう
長時間利用すると効果的に焼けるイメージがありますが、それだけ肌に負担をかけてしまい体の健康にも害を与える危険性があるので気を付けましょう。
シミやシワの原因に…
日サロの紫外線が肌へダメージを与えてしまい、シミやシワの原因になるともされていますのよく考えてご使用ください。
目の障害
日サロの紫外線は太陽を見た時と同じ作用があり、日サロの中で目をあけた状態でいると目に障害を与える危険性もあるので注意しましょう。
メリット
筋肉ライン、カットが綺麗に出る
日サロで焼いた後、筋肉のラインがはっきりと出ます。筋肉体質な方はより、腹筋や胸筋のラインを見せることができるのでテンションが上がります。
ストレス発散
ストレスの発散に繋げることもできます。一人空間で音楽を聞いたり、寝ながら焼くことができるなどリラックス効果を高めることができます。
まとめ
日サロマシンについて簡単に紹介しましたが、どうでしたか。
注意することや、心配さることが少し多いと思います。よく考えて使用すると良いでしょう。
僕自身もコンテストに出場する際に使用しましたが、日サロに行く前と行った後では筋肉の見え方が全然違うのでコンテストに出場する際はおすすめします。